本講演では米中貿易戦争の中で日本の立ち位置を考えます。 
　機微技術に関する投資貿易管理が厳しくなる中で、日本企業にとっての生命線である日米中、さらにはASEAN（東南アジア諸国連合）の間でのグローバルサプライチェーンの再構築のあり方を見通すとともに、いかに日中でのイノベーション協力や第三国市場協力を展開していくのかを分析します。

■日時：2019年11月29日（金）　18時00分～

■会場：本学酒田キャンパス　104教室（教育研究棟1階）

■講演タイトル：「米中経済戦争のもとでの日本の役割－日中イノベーション協力や第三国市場協力を見据えて－」

■講師：杉田 定大氏（一般財団法人日中経済協会　専務理事）

■参加費：無料

■参加対象者：どなたでも参加できます。直接会場までお越しください。

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■お問い合わせ
地域共創センター 電話）0234-41-1115（平日9～17時）、FAX）0234-31-2082
E-mail：kyoso＠koeki-u.ac.jp(E-mail利用の場合は＠マークを半角に直してください）