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卒業生?石森大誠投手(今年度ドラフト会議で、中日ドラゴンズから3位指名)が、本学を表敬訪問しました


お知らせ

 本学を2019年度に卒業した後、独立リーグ?火の国サラマンダーズで活躍し、今年度のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから3位指名を受けた石森大誠投手が、12月13日(月)、本学を2年ぶりに表敬訪問し、関係者に挨拶を行いました。

 初めに石森投手は屋内練習場に入り、待ち構えていた硬式野球部員約60名に「2年ぶりに、練習で汗を流した屋内練習場に来て懐かしい気持ちになった。みんなには、監督やコーチ、マネージャー、いつも支えてくれる両親などへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってほしい」とエールを送りました。

石森選手、後輩へエールを贈る 石森選手、後輩へエールを贈る

 その後、丸子翔大主将(3年)から花束が贈られ、後輩たちからお祝いの胴上げが行われました。

丸子主将から花束贈呈 後輩たちと集合写真 後輩たちが胴上げ

 場所を移動しての懇談では、在学中から面識のあった金野信勇理事長補佐が石森選手をお出迎え。「(4年次のドラフトでは残念ながら指名漏れだったことを振り返って)良かったなあ。夢を諦めないで。これからもケガに気をつけて活躍を」との言葉が贈られ、恩師の横田謙人監督からは「ドラフトを見ていて、こんな嬉しい日はなかった。夢を実現できたのはあなたの力。これからも息の長い選手になって」との心温まるメッセージが贈られました。
 最後は、集まった報道陣からのインタビューに答えた石森選手。これからの抱負を聞かれ、「今年ドラフトにかかった選手の中では最年長だし、即戦力での活躍が期待されていると思う。一軍に定着して自分の役目を全うして、新人賞も取りたい」と意欲をのぞかせました。
 これまでも火の国サラマンダーズの守護神として大活躍されていた石森選手。これからも元気で大活躍されること、楽しみにしています。

理事長補佐、監督と懇談 インタビュー対応

大学あてのサイン色紙 理事長補佐、監督と3ショット