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3年ぶりにモンゴルインターンシップを実施しました


学生活動

 本学ではこれまでも、2018年度に3名、2019年度に3名、モンゴルでの海外インターンシップを実施してきましたが、今回3年ぶりにモンゴルインターンシップを再開。3名と2名の計5名が参加し、このたび報告会が行われました。

モンゴルインターンシップ  モンゴル日本人材開発センターで実施したインターンシップに参加したのは、佐藤隆太さん(4年)、佐藤彩奈さん(4年)、佐藤帆香さん(4年)、三浦扶美奈さん(3年)、小林怜奈さん(2年)の5名。参加したきっかけについて小林さんは「将来、海外で仕事がしたいと考えているため、今回参加を決意。ビジネス課では、エクセルの表一つにしても、テンプレートの通りに作るのではなく、誰かのために自分で考えて作ることが大切だと学んだ」と話しました。また佐藤隆太さんは「現地の方がモンゴル語と日本語を同時通訳しながら、両者がわかりやすい単語に言い換えて話していたのがすごいと感じた」と感銘を受けた様子でした。
玉井雅隆教授講評  最後に、国際交流センター長の玉井雅隆教授からは、「今後、日本を背負って立つ皆さんには、松下幸之助さんの名言「なんでもやってみなはれ!」の言葉を送りたい。成功するか失敗するかはやってみないとわからないが、きっと良い経験になる。今後も、海外に渡って日本を客観的に見る機会を大事にしてほしい」と学生たちへメッセージが送られました。本学では、今後も学生が海外へ出て学ぶ機会の創出に努めてまいります。

 
 当日の動画は以下からご覧いただけます。ぜひご覧ください。
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