本学では、海外に出て語学力や異文化コミュニケーションを磨く短期?中長期の留学を推奨しています。
渡航までの学習や生活面でのサポートはもちろん、短期留学の費用面では渡航費用の2分の1以内助成、資格試験の成績に応じて3分の2以内を助成するなど、世界に飛び出す学生を積極的に支援しています。
コロナ禍ではオンライン留学を実施しましたが、2024年度から段階的に渡航しての留学を再開。2023年春学期に中長期3名、夏季休業期間中に短期(アイルランド)4名、中長期2名が留学を行っています。
事前学習等のサポートはもちろん、資格試験の成績に応じて留学費用を2分の1から最大3分の2まで助成するなど、費用面でも手厚い支援を行っています。
英会話や留学の目的を明確にする研修を全3回行い、万全の準備で留学に挑みます。
1年間の留学後、本人が申請し申請が認められた場合、納入された学納金1年分(85万円)と同額を「奨学助成金」として助成します。
留学期間中に語学研修プログラム等を修了した場合は本学の「実践外国語」の単位として認定します。
長期留学をしても4年間で卒業できるよう、進級要件の緩和や「専門演習」を半期ごとに履修できる体制を整えています。